バスを降りる順番
こんにちは。朝夕の寒暖の差が大きい富士吉田、さすが?高原都市ですね。
さて、10月に入り、高校3年生からは「指定校推薦の校内選考通過」、あるいは「公募制入試の第一次選考合格」の報告が届き始めました。
志望校の選定も「滑り止め校の設定⇒過去問による難易度確認」を踏まえ、その方向性が固まりつつあります。
言わば進路確定までの道筋を考えるとき、高3生はそれぞれの目的地(志望校)を目指して「バス」に乗っているようなものだ、とのたとえをよく使います。
少しずつ、「バスから降りる諸君」が現れてきます。
他人事とはいえ、焦りや羨みの感情は生じるでしょう。ここから高3生(受験生)とどう向き合っていくか、が塾の腕の見せ所と言えます。
対話とケーススタディの徹底、カレンダー管理・・当たり前を、当たり前に取り組んでいきます。
各学校の定期テストも終わりました。高1生・高2生とも2021年度の「中間決算」の時期ではありませんか?受験・学習相談、あるいは現在通っている他の塾の見なおし、各種相談を目下受付中です。 お気軽にお問い合わせください。